シャクティパットをしたこと
by E.V.
私が体験した幾つかの珍しい体験の一つを分かち合いたいと思います。約2年間、私は「熱狂的な」ダンスに夜行っていました。それは週に一度のダンスで、参加者は、ニューエイジの人々や、感情の発散が必要な人々や、癒しを必要としている人々がごちゃ混ぜになったような感じでした。特にこのダンスの際は、いつも非常に開かれていて、そして受け入れられ、生でDJがスピリチュアル音楽やトランス音楽などを合わせて流していました。
シバラトリの後、私はこのダンスへ行きました。ダンスの終わりにはいつも、人々が座って体験を分かち合う場が設けられます。その時、私はインドでの自分の体験の一部を分かち合いました。そして、私は彼らに「私は高度に充電されたサンダルウッドペーストを持っているので、もしあなた達の魂が望むのであれば、喜んでシャクティパットをしますよ」と言いました。私は、翌週のためにシャクティパットの意味を説明したビラを作成しました。そして翌週のダンスの終わりには、50人から60人の人々がシャクティパットを得る為に列に並んでいたのです!私の初めての体験はこのようなものでした。
約4ヶ月後、私はダンスに行きました。でも私は自分にはダンスが必要ではなくなったと感じました。そして「スピリット」が私にこう告げました。「私が何かを与えに行かない限り、ダンスはもはや私に役立たないし、他の人々にも役立ちません。」と。
私はいつもそれぞれのダンスを瞑想から始めるのですが、この日の夜は、私は自分のシバ・ナタラジの像とマハカーリの像を持って行って、部屋の反対側に置きました。その夜のダンスのエネルギーは特に低く、非常に自己中心的で淫らなように感じられました。私はマハカーリの祈りを唱え始めました。エネルギーが上がってきたのを実際に感じる事ができ、私はエネルギーの衝撃の波が自分を通じて上がるのを感じました。マハカーリ・マントラの後はシャクティガヤトリを唱えて、最後にスカイマントラを唱えました。私は自分がマントラを唱えるにつれて、その場所のエネルギー全体が上がり続けるのを感じました。それはダンスフロア全体を行き来し続けるエネルギーの波か一群のような感じでした。
私はマハカーリが刀を抜いてエゴを切り捨てているのを感じました!そしてその後、素晴らしい静寂—シバのエネルギーが訪れました。ダンスの最後に、リーダー(彼女はかなりスピリチュアリティに関心を持っていました)がこのように言いました、「あのね、私はこのような事を今まで言ったことは一度もないのだけど、今晩私は母と父のエネルギーを本当に強く感じました。」その後私は彼女と話をして、何が起こっていたのかを分かち合いました。彼女は黙って首を振っていました。
祈り・瞑想・シャクティパットによって、そしてエネルギーの強い場所に居た事によって、沢山の人々が、サンダルウッド・ペーストのシャクティパット以降本当に多くの浄化を体験したと言いました。単なる数人だけではなく、何人かが来て、「あなたが今日ここにいてくれてとても嬉しいです。また来てくれるのを楽しみにしています。」などと言いました。グル万歳!